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 酔 芙 蓉

芙蓉の顔(ふようのかんばせ)などと美人の形容などに使う芙蓉は、実はハスの異名だ。
では、同じ名前なのにこちらは見劣りするかといえば、とんでもない。径10センチを超える大輪は遠目に鮮やか、近ずくとくと魅力がにおい立つ。
アオイ科。香りはほとんどない。花は朝開いたときには白かったのに次第に赤みが差し、昼には薄紅、やがて紅へと変わっていく。
まるで一杯やっているようだというので、名前に「酔」の字が付いた。

もっとも、「昼間の酒は効くねえ」などと言いながら、ぐずぐずになるのんべえとは違う。
色に出ても崩れないといった風情がいい。
皇居の北東にある大手濠緑地には、道鏡の皇位奪取を防いだという和気清麻呂の像が建っている。

そばの震災イチョウは、80年前の9月1日、関東大震災辺り一面が焼けた際の生き残りで、近くから移された。
 それらに交じって歩道沿いに1本だけ伸びた酔芙蓉は、高さが4メートルほどもある。
つぼみが多いから、もうしばらく楽しめそうだ。







      酔芙蓉の名前の由来について、、、

   「酔」について、、、全く違う由来を想像してました。
   つぼみは白で、朝花が開いたときは真っ白で、しだいに赤みが
   差し、昼には薄紅、やがて紅に変わっていく、、、。
   花びらは薄いピンク色の紙のよう。
   気品もあり、きれいな花に酔ってしまいそう、、。
   それで「酔」が付いたのではないか、、
   私はそう想像してたのですが、
   白からしだいに赤みが差し薄紅、紅へと変わっていく。
   まるで一杯やっているようだ。
   お酒に酔ってくるようなので「酔」と付いたとか、、。
   きっと芙蓉はー私、酔ってませんよ!−と言っているような
   気がする。   
   この花のの名前はきっとお酒の好きな人が付けたのかもしれない。
   という私もアルコールは好きではあるが、、。



               
                         9月2日読売新聞より



他、より